科目名 | □日本の歴史 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
担当教員 | 吉原 弘道 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
対象学年 | 1年 | クラス | [081] | ||||||||||||||||||||||||||||||
講義室 | S303教室 | 開講学期 | 前期 | ||||||||||||||||||||||||||||||
曜日・時限 | 火4 | 単位区分 | 選択 | ||||||||||||||||||||||||||||||
授業形態 | | 単位数 | 2 | ||||||||||||||||||||||||||||||
準備事項 | | ||||||||||||||||||||||||||||||||
備考 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
講義概要/Class Outline |
本講義は、日本史の基礎的な知識を習得し、原始〜現代までの歴史の大局的な流れを理解し、歴史的な視点で物事を考えられるようになることを目的とする。本来の歴史学は、史料に即して事実を解明していく学問であり、高校までのような暗記中心のものではない。とはいえ、日本の歴史を学ぶにも研究するにも、基礎的な知識や大局的な流れを理解していなければならない。さらに、日本史の基礎的な知識は、社会人としても必須の教養である。 |
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講義計画 /Class Structure |
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学習・教育目標/Class Target | 日本の歴史を大きな流れの中で考えられるようになることを目標とする。また、本講義を通して、社会人としての話しの聴き方・メモの取り方なども指導する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
評価基準/GradingCriteria |
秀:講義内容を復習し、自ら文献を調べるなどして理解を深めている。 優:講義内容を復習し、理解を深めている。 良:講義内容をおおむね理解している。 可:講義内容のうち基本的事項は理解している。 |
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評価方法/GradingMethod | 定期試験(80%)、平常点(20%)によって評価する。なお、レポートを課す場合もある。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
受講上の注意/Class Rules |
高校で日本史を履修していない場合は、参考文献の高校の教科書で自習して講義に臨むこと。 良好な環境で講義を受講できるように、以下の1〜3の受講ルールを厳守すること。1〜3の受講ルールが守れない者には厳しく対応し、評価などに反映させる場合もある。 1、講義開始前に、携帯電話など全ての電子機器(電子辞書を除く)の電源を切り、片づけておくこと。また、これらを授業中に扱わないこと。 2、講義中、無断退出は禁止。 3、講義中、昼寝・私語は禁止。また、講義の内容に関係のないことを書いたり、関係のない本を読んだりしないこと。 |
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受講制限/Prerequisit | 講義形式・教室の都合により、受講資格・受講人員の制限を行うことがある。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
関連する科目/Related Class | |||||||||||||||||||||||||||||||||
教科書/Text |
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指定図書/Assigned Books |
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参考文献/Bibliography |
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